140424_イ・ゴンミョンさんインタビュー(TVデイリー)

24 4月

Daumエンターティメントに、イ・ゴンミョンさんのインタビューが出ていました。
日本語に訳しましたが、間違っているところもたくさんありますので、
他所へ転載しないで下さい。

「フランケンシュタイン」イ・ゴンミョン
”涙が枯れるのを願って、もっとたくさん泣きました。”

”涙が休む間もなく流れる。”、”背中まで痛い。”
今年で43歳となった、ミュージカル歴20年以上に輝く俳優イ・ゴンミョンは、
公演の開幕前の練習段階から、ミュージカル「フランケンシュタイン」(演出:ワン・ヨンボム)が
どれほど大変な公演なのかを何度も明らかにした。
一緒に出演中のユ・ジュンサンとパク・ウンテなども、演技人生最高で大変な作品と述べた。
もちろんすべての大作ミュージカルは、練習段階でも公演中と辛い地点が、一つくらいは同席するのは当然だ。
それで「フランケンシュタイン」もそのような作品の中の一つだと思った。
しかし、開幕後、目と耳で接した「フランケンシュタイン」と俳優たちの熱演ぶりは想像を超越した。

ミュージカル「フランケンシュタイン」(演出:ワン・ヨンボム)は、
英国の天才女性作家メアリー・シェリー(Mary Shelley)の小説「フランケンシュタイン」を原作とする作品で、
神になろうとした人間、人間を憧れた被造物の話を盛り込んでいる。

イ・ゴンミョンは、「フランケンシュタイン」で哲学、科学、医学を極めた天才だが、
強いトラウマを持ったビクター・フランケンシュタインと
血なまぐさい闘技場の主人であり、冷酷で不正直で欲深いジャック役を務め、1人2役を消化している。

この作品は高音に行きつくナンバーが多く、人間が持つことのできる極限の感情まですべて絞りだす演技を
見せなければならない為に俳優たちの体力消耗は、想像を絶する程だ。
劇を見守る観客達ですら、”精神を吸い取られる。”という言葉がおのずと出てくる。

イ・ゴンミョンは、”とても大変です。コンディションが良くなくても、そのまま流されかねない公演がある反面、
この作品は少しでもコンディションが良くなければ、直ちに影響が生じるために体力管理をすごくしています。
朝起きた時に、鼻風邪を感じたらすぐに病院に行って注射をして、体に黄色い注射跡も半端じゃないです。
だって、大変であっても感動がもっとあるのではないかと思います。”
と言って、大変だが魅力的としか言いようがない「フランケンシュタイン」に対する愛情を示した。

実は、イ・ゴンミョンを最も大変にさせたのは「あふれる涙」だった。
彼は自分がツイッターに残した”どれくらいたくさん泣けば、この涙が渇くのだろう。”
という言葉のように、練習室で自制することもできないほどたくさん泣いたと言った。
だから、本当に涙が乾いてほしいと願っていたのが、彼の説明だ。

”練習の時、毎日悲しくて胸が痛かったんです。
でも、私が痛む気持ちを抱えて舞台に上がると、客観的であることができません。
この悲しみから一歩抜け出せれば、正確に歌って台詞を話しながら、やりたいことを表現することができます。
俳優が自分の感情に、あまりにもはまって演技をすると、
むしろ観客達は、絶対に感じることがができないんですよ。
それで46歳ユ・ジュンサン、44歳リュ・ジョンハン、43歳イ・ゴンミョン3人とも練習しながら
毎日、大泣きしました。これほど泣いておいた方が冷徹かつ客観的に延期することができるんですよ。”

あまりにもひどい時は、幼いビクターが本読む、”タンパク質は、有機質の結合”と言うシーンでも
号泣したというイ・ゴンミョンは、”ご飯食べても泣く姿を見ると、妻がどうしてなのと思ってしまうくらいだったんです。
そんなに泣いた結果、今は少しずつ冷静にできるようです。
以前は私の悲しみの収拾に追われたが、いまでは舞台で表現することが楽になって、余裕も出来ました。
それでプレビュー公演を見た方達は、最近よくなったというお話をたくさんしてくださいますが、
それは多分、私が自らを冷静に捉えることができたからのようです。”
と初めとは変わった自分の演技を言及した。

”実生活でも、(フランケンシュタインから)影響を本当にたくさんもらっています。
人間は本当におかしくなります。ウンテやチサンもシャワーして泣いたそうです。
実生活が被害を被るほど、とても大変です。
涙を流して泣いてしまう、それを洗われる為には、長い時間が必要なんです。
私が「ミス・サイゴン」3シーズンをしている間、本当に憂鬱でした。いつも泣いていたんです。
それで次回作として、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を選択しました。
笑って騒いで遊びたかったんです。
ブロードウェイの資料映像と台本一度見た後、すぐにサインをしました。
今回も同じです。「フランケンシュタイン」の稽古をしている間、「三銃士」公演をしましたが、その度にヒーリングを受けました。
男4人でふざけて笑うので、ほんと良かったです。おそらくジュンサン兄さんもそうだったんです。”

それから彼は、忠武アートホール10周年公演のあと、カーテンコールで泣き出して出てくるので
話もちゃんとできなかった状況を回想した。
話をする為、口を開けた瞬間、泣き声が聞こえるかのようだったということ。
その時の怪物役のパク・ウンテさんがとんとんたたいてくれて、やっと話すことができたという。

イ・ゴンミョンは、ビクターの幼い時代に一番大きなフォーカスを合わせていると明らかにした。
ビクターは、目の前で死んだ母の死体を磨いた子どもであり、
父が、自分を救おうと火の中に飛び込んで死ぬのを見た子だ。
そんなに大切な人たちを失うということは、精神病にかからなくては持ちこたえることができない、
想像その以上の衝撃ということ。
そのために、幼い時から生命創造に対する夢を持って一生を生きてきて、
これを通じて汚れた運命を否定したいと説明した。

”戦場で生命を作るという、死体を持って実験をしてるうちに
自身と同じ考えをする人の論文を読むようになったんです。
’私みたいなまぬけが、またいた。この人と力を合わせれば、私の呪われた運命を洗って出すことができそうだ。’
という考えでアンリを訪れ、彼に会うことでこの作品が始まります。
そしてアンリが私をために命を捧げて、必ずこの生命創造を成功させるという欲望で、怪物を作り出しますね。
私はビクターのトラウマと、精神病的な傷がもっと強烈に見えることを望んでいます。”

そしてイ・ゴンミョンは、”ビクターにとってアンリは、世の中に私みたいな奴がいるという驚異でしょう。
嬉しさや友情を超えた愛情、包括的な愛だと言えます。
さらに、研究のために命まで捧げたから、それに対する大切さは全て言葉にはしがたいのでしょう。
逆に怪物は絶望の底です。神になりたかったが、悪魔になって、人間が追い越そうとしたのが間違いと泣き叫ぶようにです。
もちろん初めて怪物が誕生して、また私に近寄ってくれた時はアンリだったんです。
しかし、ルンゲを殺して叔父、姉を全部殺してから後は、もうアンリではなかったんです。
ビクターには、早くけりをつけなければならないことが、許されないミスなのです。”
とアンリと怪物を区分させて説明した。

また彼は、アンリがビクターの為に命を捨てる理由に関する説明が、不足したのではないかという指摘についても
”一般的な視線で見ればそうことができるが、これらが置かれている状況を考えてみると(説明不足であっても)可能であること。”と述べた。
そして「ミス・サイゴン」のキムとクリスが交わした切ない恋を言及した。

”二人は、戦争中に短い時間の間、愛を分かち合い生き別れをします。
そして、キムの命をかけた恋探し大作戦が行われるが、キムがクリスに執着することが理解できないと聞くことがありました。
だが、それはこの二人の間に、戦争があるために可能なものだと思っています。
普通に話を交わしていたところに爆弾が落ちて、相手が目の前で死ぬこと。
これが戦争です。その中で咲いた愛ならば深刻ではないですか?
’The last night of the world’というナンバーで表現されるが、キムとクリスはこの夜を世界最後の夜だと思います。
いつ死ぬかわからない為、世の中で何より大切なことです。
ビクターとアンリも同じです。ビクターが身体接合術の新しい方法論を創案し、
死骸のリサイクル理論であり、生命科学界の波紋を起こした問題児であるアンリを知った時は、
どれほど大きい同質感を感じたのでしょう。
またいつも異端児扱いをされたアンリ、また第一師団兵器研究所で生命創造をしていたビクターは、どれだけ会いたかったでしょうか。
一生、生命創造をしようとしたビクターと、敵軍の足を接合しようとしたアンリが会ったならば、
命を捨ててでも自分たちの理想を実現しようとしなかったでしょう。
もちろん一度見ると台詞も難しくて、少しは違和感を感じることもありうるが、演技をしている私たちは説得力がないとは思いません。”

アンリと怪物役を演じているパク・ウンテとハン・ジサンは、
比較するのは不可能な、ものすごい歌の実力を備えた実力派ミュージカル俳優である。
各自が持ったエネルギーが異なる為、演技のスタイルも違うし、このために観客は選んで見る楽しさを感じたり
回転ドアを回りながら(数回、同じ作品を見ること)絶賛を伝えている。

これに対してイ・ゴンミョンに、”演技をした時、2人の俳優の他の点に影響を受けるのか?”と質問した。
すると、イ・ゴンミョンは肯定し、”これがダブル、トリプルキャストの醍醐味です。”と答えた。
しかし、具体的にどのように違っているかは話しがたいと付け加えた。

”チサンとプレビュー時公演をして、ほぼ1週間過ぎてまた会えたんです。
しかし、ライブしに行きたい気持ちに合わせてみないと言ったんです。
公演を長くしてみると、自分も知らないに定められたアクティングをして台詞を読むときがあります。
それをマンネリだと言うが、そうなればその日の公演は俳優は’ハズレ’です。
それは演技ではなく、朗読だけでしょう。ところで相手にもうちょっと神経をとがらして演技をしていると、
新たなエネルギーが入ってきます。それが本当に良いです。そのエネルギーだけでも生きている演技ができます。”

“ウンテとチサンは生きてきた人生くらい演技も異なる為、他の点を指摘して言うのは大変なようです。”
と付け加えたイ・ゴンミョンは、”2幕で化け物に服を着せてやって、首を絞めているが、それは二人の息が合わなければなりません。
ところで一週間他の2人のビクターと息が合っていたら、私とは少し合わないかもしれないでしょう。
以前だったら首を絞めている時間は、そんなにないから、計画になかった台詞を吐く場合もできます。
その時ビクターに憑依されて言葉が出れば、とても大きなメリットとなって、計算をして言葉を出せば短所になるでしょう。
コインの裏表のようです。幸いなことは舞台で演技を長くした俳優達とは、
長所であるケースが多いということでしょう。”
と舞台で演技をする時に生じる妙な面白さを言及した。

先に述べたように、イ・ゴンミョンはビクターのほかにジャックを演じている。
ジャックは滑稽だが、冷酷な人物で怪物が復讐心に燃えさせるきっかけを提供する重要な役である。
人間の残忍さと最も底を見ることが出来る2幕の闘技場で登場する。
誇張されたメイクや衣装はもちろん、少しは滑稽な言い方と踊りを見せなければならないために、
笑いが出ていないかと思って質問を取り出すやイ・ゴンミョンは予想外に”大変だ。”と言葉からわかる。

“私たち3人すべて、ビクターで悩む時間もないのに、
ジャックに悩む時間がとても長いと思えてしまうくらいだったんです。
1人2役をする理由は、怪物がビクターに復讐をするように作る人間を示すためにです。
単に笑わせたり、他の人物にしか見えて済むのではなく、
怪物が憤りを感じることができる刺激を与えなければならない配役で、すごく大変です。
それで、どんなやり方で表現をしなければならないのか、
3人で意見交流もたくさんしました。
その結果、私は笑いを与えるよりは、観客がただ一瞬も気が緩まないように、
最後まで怪物の人間に対する怒りの刺激に焦点を合わせています。”

そしてイ・ゴンミョンは作品がとても’ガンガンガン’と突き進んだために、
息をする所がないという評についても
“人が死んでいって怪物が作られる作品で、どこに呼吸を休むことができるテンポを与えなければならないんですか?”
と反問しては、”カラーがはっきりしなければならないと思います。”と力を込めた。

“カラーがはっきりしなければ、ビクターの感情が表現されません。怪物の格闘シーンで、ウンテとチサンは苦しみながら歌を歌います。
練習室で歌い終わった後、何度も練習を止めたのか分からないです。
子供たちがあまりにも泣いて休んでって言いました。
そんな風に歌をするのに、役あるいは中に入り込んでで歌うというのでは言葉にならない話です。無条件に流れで行かなければならないと思います。”

さらに彼は、”さっき言ったように、練習の時からわんわん泣いた後に冷静になることができる為、リーディングしていた頃から120%を投じました。
そうしなければ、後に手に負えないということが目に見えて大騒ぎもありませんでした。
兄さん達も見てて、どうしてこんなに(エネルギーを)使うのかと言うんですよ。
それで一度やってみてよと言いました。
兄さん達も後には同じように、鼻水涙全部流しながらリーディングをしたんですね。
私達が最初から、おとなしくやれたらイソンジュンの音楽監督は音楽をちょっと変えたはずだが、
私達がそうすれば、答えが出ないことを知って満たしてしたら’上手だ。’と言うんですよ。”と言って、”悪い奴”と付け加えて笑いを誘った。

“そうするとこれが「フランケンシュタイン」独自の差別化と思います。
もっと切ない恋とか、役柄の中にあったらこんなに大きな愛を受けられなかったようです。”

これからもずっと「フランケンシュタイン」に出演したいという意思を
強く表明したイ・ゴンミョンは、”観たみなさんは、重い心で帰っていますが、
人間の神に対する挑戦記とだけ思わないでいただけたらうれしいと思います。”
と観客たちに念入りの言葉を伝えた。

“‘本当に怪物は誰か’と考えてみると’私はどうやって生きなければならないのか’という人生の方向性が生じます。
胸が痛いのは観覧当日、その日だけを感じて少しだけ邪魔して’私はこの社会でどう生きるべきか’と考えたら、もう少し積極的に作品に近づいて行けないかと思っています。”

イ・ゴンミョンをはじめ、ユ・ジュンサン、リュ・ジョンハン、パク・ウンテ、ハン・ジサン、ソ・ジヨン、
アン・ユジン、リサ、アン・シハ、キム・デジョンなどが出演しているミュージカル「フランケンシュタイン」は、
5月18日までの忠武アートホール大劇場で上演される。

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