110716_ひとりソウル★3日目

4 8月

とうとう3泊4日だけど、最終日は朝9時過ぎの飛行機だから、

ソウルで遊べる最後の日。

最後の日だけど盛りだくさん。

7時15分起床!

やはり雨模様・・・・

朝ごはんは・・・

昨夜のキンパプ半分と、ナッツ味の豆乳。

日本でも販売してほしい!!!(真剣!!!)

今朝は直接安国行って、三清洞とか楽しむ予定だったんだけど、

急遽明洞へ行かないといけなくなった。

(頼まれショッピングが増えたのㅎㅎㅎ)

小一時間買物して、安国へ〜〜

大好きなmmmgへ行って来た。

ここのカフェと雑貨でしばしくつろいだ。

  

  

この界隈には、ガールスカウト会館があるのだ。

今のモデルはf(x)だよん^^

以前はピや少女時代もモデル勤めたのだ。

仁寺洞をウロウロ

 

スタバもこの界隈だけはハングル表記

仁寺洞から鍾路まで歩いてみた。

ウロウロウロウロ

今日の午後からの目的は・・・

そうです!

【스프링 어웨이크닝】を2公演観るの。

そして、初めて純粋カフェの方々にも会うのだ。

腹が減っては戦が出来ぬ?←何の???

鍾路5街にある広蔵市場で昼ごはん食べる事にした。

昔来た時は、カルククスを食べたから、

今回はピンデトックにしました。

ピンデトックは、緑豆を潰して粉にして、

それを生地にして焼き上げたチヂミみたいなもの。

たくさんお店が出てて、どの店にするか迷ったけど。

真っ昼間っから親父でたむろする店を選んだ。

サクサクもっちりで美味い^^

タマネギ入りの醤油で食べるのですが、タマネギも辛くなくて美味しい。

お腹も一杯になり、ボチボチと会場へ向かう。

15時の昼公演は1人で参加。

会場の斗山アートセンターは鍾路5街①出口よりすぐ。

地下に劇場があるんだけど、階段のところや中にもにもパネルありました。

 

中では動くパネルもお出迎え!!!

どんなミュージカルか?

春のめざめWikipediaより引用)

春のめざめ』(ドイツ語原題:Frühlings Erwachen、英題:Spring Awakening)は、

フランク・ヴェーデキント作の戯曲。

舞台は19世紀末のドイツ。少年メルヒオールと少女ベンドラとの思春期を通して、

性への無知と大人達の無理解による悲劇を描く(原副題は「子供達の悲劇」)。

1891年に初演されるが、その後社会問題に発展し、

20世紀前半まで長きにわたって上演が禁止されていた。

2006年にロック・ミュージカルとして、ブロードウェイで開幕し、

第61回トニー賞で、ミュージカル作品賞を含む8部門で受賞した。

ブロードウェイ公演は、2009年1月18日に幕を閉じた。

劇団四季のPVです。衣装も全く同じです。

7/16の配役(役者さんの顔はコチラ → ヾ(^▽^)ノ

メルキオ:ユン・ヒョンミン

モーリッツ:チョン・ドンファ

ヴェンドラ:ソン・サンウン

成人男性:ソン・ヨンチャン

成人女性:イ・ミラ

イルセ:キム・イサク(ISAK)

ゲオルグ:チェ・ジェリム

テア:ムン・ジナ

エルンスト:チョン・ソンウ

ハンセン:キム・ソンイル

マルタ:ユ・ジュヘ

アンナ:キム・ギョンハ

オート:ファン・ホジン

※メルキオのユン・ヒョンミンさんは、元々野球選手だったそうです。

何か意外な経歴でビックリです。

※ヴェンドラのソン・サンウンさんと成人男性のソン・ヨンチャンさんは、

何と実の親子だそうです。

帰国してからその事を知ったのですが、

そーいや顔立ち似てたかな・・・

※イルセのキム・イサクさんは、이삭 N 지연で、

天上智喜結成前のリナ(ジヨン)とユニット組んでました。

今回のチケット、私が観に行きたいと

ドンファさんペンカフェのスギちゃんに言ったら、

何と!まだ会った事もない私の為に予約してくれました。

昼公演は・・・この席!

舞台のサイドに、『舞台席』というのがあるんです。

最初、全員観客かと思ってたのですが・・・

公演の途中、マイクを持って私服のまま歌う方も居たり、

俳優が空いてる席に座ったりして、

ちょっと面白い席。

後日お友達が座ったそうなのですが、

俳優さんの息づかいも感じ取れる、

緊張感があって楽しい席だったそうです。

☆冒頭にモーリッツが、ほぼ目の前で熱唱するシーンがあり、

最初からドンファさんにヤラレましたㅋㅋ

一番前でミュージカル観るなんて、

こないだ大阪で観た【アイーダ】以来・・・

近すぎるからの迫力があって、本当に楽しめた。

私の感情も舞台へ引き込まれて、泣いちゃいました。

ドンファ・モーリッツ以外に印象深かったのが、

ヒョンミン・メルキオ&ソンウ・エルンスト♥

昼公演の興奮冷めやらぬまま、

韓国プチ留学中のかおるさんに会いに行きました。

カフェでお茶して、一緒に劇場へ。

かおるさんは、【宮】以外では初ミュージカルとのこと。

夜公演の席は、昼と反対側の席!

ここは、目の前でモーリッツが苦悩する姿がよく見える席。

開演前に席で待っていると、スギちゃん登場!

ちょこっと挨拶して、すぐに開演!!!

2回目も、位置が違うだけで新鮮!

歌や台詞も、よく入って来る。

2回目の公演時、お隣にはアメリカ人らしき方々の姿が・・・

どうもイルセ役のISAKの親族の方達の様でした。

客席には昼よりも日本人以外の外国人が多く、

カーテンコールも、何か異様に盛り上がった^^
公演後に、ドンファさんとお会いする事が出来ました。

1月にお会いした事も覚えててくださって、嬉しい限りです。

モチロン、サイン書いていただいて、写真も一緒にパシャ!

 

それから、ヒョンミン・メルキオくんともサイン&パシャ!

 

最後に、ソンウ・エルンストくんにサインもらいました。

写真撮ってなかった事に後悔ㅠㅠㅠ

パンフレットよりも実物はすごく可愛いのだ。

幕間の休憩とか公演後に、純粋カフェのスギちゃん、ミンスクちゃん、

ヘインちゃん、ボミちゃんとお会いする事が出来ました。

スギちゃんとミンスクちゃんは、ペンカフェやtwitterで

やり取りしてるので、会った事ないのによく知ってる様な、

不思議な感覚★

お腹が空いたので、一緒にお食事に・・・

ドンファさん達はSAカンパニーで食事会で、

途中でサヨナラ・・・

握手&ハグで別れました(>_<)

ドンファさん達がチキン屋だったので、

私達も別のチキン屋へ・・・

『離れていても心はひとつ』ってことで♥

私達が行ったのは、삼성삼통치킨だったかな?

鍾路5街界隈は、チキン屋が多いです。

一緒に行ったメンバーは、

スギちゃん、ミンスクちゃん、ヘインちゃん、ボミちゃん、

かおるさん、私の6人。

フライドチキンとヤンニョムチキンを食べたよ。

特にヤンニョムチキンは美味しかった^^

たくさん食べて、たくさん話して、本当に楽しいひとときでした。

初対面で、お互いにちょこっと緊張してたけど、

本当にみんな優しい人達です。

私のへっぽこな韓国語は通じていたのか?

ちょこっと心配ですけど、心は通じるのですよね♥

帰り道は、かおるさんをタクシー乗るまで見送って、

私のホテルまで送ってくれて・・・

こんなに親切にしてもらって、本当に頭が下がります。

来年日本に来ると言ってたけど、

(❀◕‿◕)♫♫♬ その時は接待するからね〜〜〜♫♫♬(◕‿◕❀)

幸せな気分でホテルに戻って、しばらく夢心地・・・

この後の事や、大阪到着までは、次のブログに書きますね。

【스프링 어웨이크닝】の詳しいあらすじは、下記を読んでくださ〜〜い。

舞台は19世紀末のドイツ。

無味乾燥な授業、理不尽な教師たち、無理解な親…。

思春期の直中にある10代の少年少女たちは、

保守的な社会の中で息が詰まりそうな日々を送っています。

成長していく自分の身体に戸惑いを隠せないヴェンドラは

お姉さんに二人目の赤ちゃんができると聞き、

母親に「赤ちゃんはどうしたらできるの?」と尋ねますが、

母親ははぐらかすばかりで教えてくれません。

また、学校では厳格な教師によって知識を詰め込むことばかりが強要され、

生徒たちは自分で考えるということを許されていません。

メルキオはそんな授業に疑問を抱いて、教師に自分の意見を述べますが、

口答えをしたとして体罰を受けてしまいます。

ある日、幼馴染のヴェンドラとメルキオは偶然、

森の中で久しぶりに再会します。

二人は成長するにつれ、一緒に遊ぶことも同じ学校に通うことも許されなくなっていました。

しかし、空白の時を埋めるかのように会話を重ねるうち、

お互いに何か特別な想いを抱き始めます。

ヴェンドラは友人のマルタが父親から虐待を受けているという話を聞き、興味を抱きます。

マルタの気持ちを感じるために、メルキオに木の枝で叩くように頼みます。

はじめは気が進まず、手加減をしていたメルキオでしたが、

ある瞬間我を忘れ、ヴェンドラを地面に強く叩きつけてしまいます。

自分の行いにひどく同様したメルキオは、

しばらくヴェンドラに会うのを拒みますが、

やがてメルキオのベンドラに対する感情は

抑圧された日常に反比例するように高まってゆき、

ヴェンドラもそれを受け入れ、ついにふたりは結ばれるのでした。

一方、モーリッツは「悪夢」に毎晩悩まされていました。

性的で不可解なその夢のために勉強に集中できない彼は、

悩みを親友のメルキオに打ち明けます。

メルキオはその「悪夢」の正体をメモにして渡しますが、

悩みはなかなか解消されません。

ついにモーリッツは学校の評判を失墜させるとして、

教師たちの企てにより退学へと追いやられてしまいます。

退学になったことを知った父親は激怒し、

また唯一の大人の理解者だと信じていた

メルキオの母親の賛同を得ることもできずに、

行き場を失ったモーリッツは銃を手に森へと向かうのでした…

虐待、退学、自殺、妊娠…少年少女たちは次々と起こる問題に直面し、

闘い、悩み迷いながらも、

自らの心を見つめてまっすぐに生きていこうとします。

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